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オンカジの決済で使える?「バンドルカード」のメリットとデメリットを解説

入会費・年会費無料で審査なく誰でも簡単に作れるクレジットカードと人気の「バンドルカード」。そして、さまざまな場所で使用することができると注目を集めています。実は、オンラインカジノでも決済方法にバンドルカードを対応しているところがあるんです!

そこで、バンドルカード 使い方やメリット・デメリットを解説していきます。

バンドルカードとは

バンドルカードとは、株式会社カンムが発行するプリペイド式のVISAカードです。また、バンドルカードは、クレジットカードと同じように世界中のVisa加盟店で利用することができます。

そして、バンドルカードの最大の特徴は、前述でも少し述べたように登録には審査や年齢制限が設けられていません。そのため、クレジットカードを作ることができない中学生や高校生なども持ててしまうんです。とはいえ、登録には保護者の同意が必要です。くわえて、チャージできる限度額が定められています。

バンドルカード 使い方

バンドルカードはスマホに専用アプリのダウンロードが必要です。アプリから手数料なしで登録することができ、登録後はネット決済で使うことができるVisaプリペイドカードが発行されます。

バンドルカードは、プリペイド式のため、あらかじめ使いたい金額をチャージします。しかし、後払い式の「ポチっとチャージ」を使えば、1回につき3,000円〜上限金額(最大50,000円)まで前借りすることができるんです。そして、ポチっとチャージは、チャージしたお金と手数料を翌月末までに支払えれば問題ありません。

バンドルカードへチャージする方法は以下の通りがあります。

  • コンビニ払い(6社に対応)

ファミリーマート

ローソン

サークルK

サンクス

ミニストップ

セイコーマート

  • セブン銀行ATM
  • クレジットカード
  • ドコモケータイ払い
  • ネット銀行
  • 銀行ATM(ペイジー)
  • eウォレット
  • ビットコイン(bitFlyer)
  • ギフトコード
  • ポチっとチャージ(後払い)

オンラインカジノへバンドルカード 使い方

オンラインカジノでのバンドルカード 使い方はとても簡単です。また、入金だけではなく、出金にも対応しているサイトがあります。とはいえ、手数料を設けているサイトも多くあるので利用する際はしっかり確認しましょう!

バンドルカードをオンラインカジノの決済で使用する方法は以下の通りです。

  1. アカウント内の入金または出金申請画面へ
  2. 「VISA」クレジットカード/デビットカードを選択
  3. カード情報を入力

カード番号

有効期限

カード名義(VANDLE USER)

セキュリティコード

  1. 入金する金額を入力して取引完了

日本人プレイヤーだと、バンドルカードにチャージされているお金は日本円がほとんどのはず。しかし、カード会社が決済時のレートで円からドル(ユーロ)へと両替してくれるので、自身で両替する必要はありません!

オンラインカジノでバンドルカードを利用するメリット

バンドルカードはクレジットカードと同様ですが、オンラインカジノでバンドルカードを利用するメリットがあります。

ギャンブル依存症対策になる

バンドルカードには、カードの種別によってチャージ限度額が設けられています。また、後払い機能があるものの、チャージしないと使用することができません。よって、オンラインカジノへ使い過ぎてしまうことを防ぐことができ、ギャンブル依存症対策となるんです。

5年間カード番号が変わらない

バンドルカードの有効期限は5年です。そのため、5年間はカードが変更されません。というのも、オンラインカジノでは、クレジットカードを使用する際、セキュリティなどの関係上、クレジットカードの画像を提出しなくてはいけない場合があります。

しかし、バンドルカードは、1度提出してしまえば5年間はそのまま使用することができるんです。

家族にばれにくい

クレジットカードだと利用明細書や請求書が自宅に届くことがあります。その際に、オンラインカジノを利用していたことが発覚してしまうケースがあるでしょう。

しかし、バンドルカードでは利用履歴を専用のアプリで確認しなければわかりません。よって、家族など身内にひっそりと利用することができます。

オンラインカジノでバンドルカードを使用するデメリット

バンドルカードは、簡単に持つことができ、オンラインカジノでも便利な決済方法といえるでしょう。しかし、バンドルカードを使用する上で、デメリットも存在します。

海外手数料が高い

バンドルカードでは、国内外のオンライン加盟店・実店舗ともに外貨で決済した場合、4.5%(一部の加盟店では3%)の「海外事務手数料」が支払額に加算されます。くわえて、クレジットカードに手数料を設けているオンラインカジノだと「入金手数料2.5%+バンドルカードの手数料4.5%」が引き落とされてしまうんです。この手数料はかなり高額といえるでしょう。

不正利用の保障がない

残念ながらバンドルカードには、不正利用などに対する保障がありません。例えば、後払い式の「ポチっとチャージ」で不正利用されてしまった場合、不正利用であったとしても本人のアカウントから使用された金額は申し込んだ本人が支払いする義務があるそうです。

バンドルカードを使用する際には、使用する分だけをチャージしましょう。

オンラインカジノで絶対使えるとは限らない

バンドルカードは、オンラインカジノが海外のVisa加盟店(オンライン)でも、Visa側で「ハイリスク」と認定されたところでは利用することができません。

また、バンドルカードに対応しているカジノでも、絶対に使用できるとは限らないんです。というのも、バンドルカードのカード名義が「VANDLE USER」であるため、本人確認を行うことができないんです。

バンドルカードをオンラインカジノで使用するのに不安な人はあらかじめ問い合わせしておくといいでしょう!

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